Clubhouseを数日使った感想
皆さん、clubでhouseしてますか?
1つ前の記事ではclubhouseの概要だけをサクッと説明した記事だったので今回は自分の感想を書きたい。少々disりますんでお気をつけください。
clubhouseまず1つ言えるのは、どいつもこいつも意識が高すぎるという事
厳密に言うと日本で発信してる人達がそういう人種で占めてる
スタートアップベンチャーなどのITテクノロジー関連から火がついたのだから多少は仕方ないだろうとは思うがベンチャーや起業コンサルなどインフルエンサー気取りの一般人までもがそんな大層な言葉を見繕って意識の高い話をしなくていいという事。
つまり一部の能力ある人を除き、現段階ではダラダラとウィットに富んでもいない一般人の居酒屋以下の会話をただ聞くアプリ。
フランクな発信をしたりするルームの使い方にまだ誰も慣れていない状態
「clubhouseで友達を作りたい」
こんな素朴なルームができても結局意識高い系か少し空気の読めないお喋りクソ野郎が場を仕切りだし、スピーカーになった人達は大した話も持ってないのでマウント取れそうなそれっぽい経歴をダラダラ話し、周りはそれを無駄に頷き褒める、まあ頷き褒める。それをこんな出会いがあるんですねーといちいちキラキラ表現に持っていくという地獄。
思ってないであろうに「さっき〇〇さんが言っていた〇〇って言葉がすごく好きで〜」 ってゴマすっているのかなんなのか分からないあの空気感が最高に笑けた。日本人は本当に周りの目しか見ていないのがclubhouseで顕著に出ている。
それと詐欺師インフルエンサーがとにかく多い
これについてはあえて言及は控える。
有名人や著名人の有益なポロリ発言や
メディアに滅多に出ない人などのプライベートでのディスカッションや雑談なんかに意義がある訳で、いわばTEDカンファレンスみたいなある分野の最前を走ってる人達の思考をより身近にカジュアルに感じてコミュニケーションを取れるように設計してるはずなのに
"お前誰やねん" 商材屋ですか?みたいな一般人のペラペラトークはclubhouse上でははっきり言って通信料の無駄である。
そんなとこでダラダラ意見交換してる暇があるならさっさとそのプロフィールに羅列している スタートアップ やら 会社設立準備中 とやらを完成させろバカとしか思えない。
今はまだ選民意識を持った人達が特別感を味わってる期間なのでそっとしておく事が1番だけど
他の多くのユーザーに招待が回った時が1番大事。
だけど開発者が今後どう展開していくのは本当に楽しみだから期待してるけど、1ヶ月後誰もやってないって可能性も同時に感じるから怖い。
マストドンの二の舞にならない事を祈ってます。
でも未知なものは楽しいね〜。
※この記事はあくまで個人の感想でジョークです