SNSは毒
お久しぶりという事で適当に書いていきます
今の時代SNSをしている人は多いだろう、ツイッター、インスタ、フェイスブックこの辺りは機械オンチな人でも触れたことがあるレベルだと思う。
自分は小さいころからITだったり機械が好きで常にトレンドを追ってきた。インスタなんてまだソーシャル機能がない頃から使っていた。(ただのカメラアプリの頃)
ツイッターも長年使用してきたが、ここ数年で爆発的に利用者が増えたのかツイッターがひどい、まぁひどい。
なんていうか一言でいうと精神病棟。
どこを見ても必ず誰かが文句を言っており、常に争い喧嘩がある。いいねの為の嘘など
本当にひどい、いつからこんな低クオリティのソーシャルメディアになったのか。
ツイッターが悪いというより世の中がヤバいのかもしれない。
ツイッターの今のお約束の話題は
LGBTQ、女性蔑視、男尊女卑、HSP、発達障害 陰謀論(その他の精神疾患)メンタルを強くする系のツイート
この辺りはもう常連だ。
っていうかもはやこれしか見ないしこの界隈に触れずにツイッターを利用することが不可能。
先ほど言った通り上の話題で常に争いが起きている、最近はツイッターの政治利用があからさまで政治運動ツールと化している部分もある。
0か100か
みたいな発言や思考が蔓延している。みんな疲れているのに精神がやられているのにツイッターを見るのをやめられない。
他人の本当か嘘か分からないような内容にいちいち傷つき、比べ自尊心をえぐられる
一種の自傷行為に近いと思う。
もう見栄の張り合いと承認欲求の傾倒している輩で埋め尽くされており、正しい情報はないし常人の居場所ももうない。
そしておもしろいのが、今の10代や20代前半の人達はツイッターをやっていない率が結構高い、いい大人がずっと喧嘩している変な場所と思われている。
今ツイッターに夢中になっているのは30歳代から上の世代の人たちだ。
大人用のおしゃぶりというところが妥当。
コロナに入ってから如実に頭のおかしい連中が増えたのは間違いない。
すごいものでネットの立ち回りをある程度分かっているつもりだったのに、精神的にやられかけた、寸前で気づきなんとか回復したがSNS舐めてると頭がイカれてしまうから本当に気を付けたい。
そしてツイッターは削除しました。
憂鬱な気分はだいぶ軽減されました、危ない。
SNSは毒。
Clubhouseを数日使った感想
皆さん、clubでhouseしてますか?
1つ前の記事ではclubhouseの概要だけをサクッと説明した記事だったので今回は自分の感想を書きたい。少々disりますんでお気をつけください。
clubhouseまず1つ言えるのは、どいつもこいつも意識が高すぎるという事
厳密に言うと日本で発信してる人達がそういう人種で占めてる
スタートアップベンチャーなどのITテクノロジー関連から火がついたのだから多少は仕方ないだろうとは思うがベンチャーや起業コンサルなどインフルエンサー気取りの一般人までもがそんな大層な言葉を見繕って意識の高い話をしなくていいという事。
つまり一部の能力ある人を除き、現段階ではダラダラとウィットに富んでもいない一般人の居酒屋以下の会話をただ聞くアプリ。
フランクな発信をしたりするルームの使い方にまだ誰も慣れていない状態
「clubhouseで友達を作りたい」
こんな素朴なルームができても結局意識高い系か少し空気の読めないお喋りクソ野郎が場を仕切りだし、スピーカーになった人達は大した話も持ってないのでマウント取れそうなそれっぽい経歴をダラダラ話し、周りはそれを無駄に頷き褒める、まあ頷き褒める。それをこんな出会いがあるんですねーといちいちキラキラ表現に持っていくという地獄。
思ってないであろうに「さっき〇〇さんが言っていた〇〇って言葉がすごく好きで〜」 ってゴマすっているのかなんなのか分からないあの空気感が最高に笑けた。日本人は本当に周りの目しか見ていないのがclubhouseで顕著に出ている。
それと詐欺師インフルエンサーがとにかく多い
これについてはあえて言及は控える。
有名人や著名人の有益なポロリ発言や
メディアに滅多に出ない人などのプライベートでのディスカッションや雑談なんかに意義がある訳で、いわばTEDカンファレンスみたいなある分野の最前を走ってる人達の思考をより身近にカジュアルに感じてコミュニケーションを取れるように設計してるはずなのに
"お前誰やねん" 商材屋ですか?みたいな一般人のペラペラトークはclubhouse上でははっきり言って通信料の無駄である。
そんなとこでダラダラ意見交換してる暇があるならさっさとそのプロフィールに羅列している スタートアップ やら 会社設立準備中 とやらを完成させろバカとしか思えない。
今はまだ選民意識を持った人達が特別感を味わってる期間なのでそっとしておく事が1番だけど
他の多くのユーザーに招待が回った時が1番大事。
だけど開発者が今後どう展開していくのは本当に楽しみだから期待してるけど、1ヶ月後誰もやってないって可能性も同時に感じるから怖い。
マストドンの二の舞にならない事を祈ってます。
でも未知なものは楽しいね〜。
※この記事はあくまで個人の感想でジョークです
音声版Twitterと話題のclubhouse
今話題になっている clubhouse を皆さんはご存知だろうか?
聞くところによると、音声版のTwitterに近いメディアらしい。シリコンバレーで注目を集め、米国のVCAndreessen Horowitzがいち早く1000万ドル投資、その後のシリーズBでも200万ドルを投資したことでも話題を呼んでいる。
Clubhouseは、音声によるコミュニケーションをするプラットフォーム。アプリを起動すると現在交流が行われている「room」が表示される。
ユーザーはroomに入ってSpeakerの話を聞く、または自分も話に参加することができます。
「いいね」や「コメント」といったSNSならではの機能はない。音声での交流のみ。roomの退出時も、Speakerでなければ黙って去るしかありません。また、roomにはアーカイブ機能がないため、繰り返し聞くことはできない。ラジオのように流して聞くのがよさそう。バックグラウンド再生に対応しているのはすごくいい。
だが今は完全招待制
電話番号をお互い登録していないと招待ができない仕組み
招待制と聞くと mixi を思い出す、mixiははじめ招待制度厳守で大コケしてるしGoogleもそれでやらかしてるので招待制は初めの話題作りになるだけで今後どう展開するのか注目したい。
一般人もいるが意識の高いスタートアップ人種と著名人がちらほらいて盛り上がりを見せてるのが今の現状みたいだが昨日こんなタイトルのルームが話題をかっさらっていた。
「港区であったヤバイ飲み会の話」
港区でギャラ飲みやパパ活などをしている女性が集まり大手社長や有名人との飲み会の暴露大会を始めたのだ。与〇翼やホリ〇モンなどの色々名前が出ており、同時接続は600人を超えていた。
みんな人の噂話が大好きだ
幸か不幸かclubhouseと噂話の相性は抜群だったみたい。喫茶店で隣の会話を盗み聞きしてるような感覚だ。アプリの使い方はこれから確立していくとは思うが、アーカイブにも残らないので酒に酔った勢いでのうっかり発言や、クローズドな部屋を作りこういう暴露系などに利用する人達も出てくる。
マネタイズが確立したら clubhouser みたいなものも現れそう。
これからどう浸透していくのか、日本では一時的な流行りでしかないのか、TwitterやFacebookなどを超えるソーシャルアプリになりえるのか
今後の動きに期待したい。
やっぱりブレイキング・バッドが好き
あらすじ
中年の化学教師 ウォルター・ホワイトが余命宣告を受け、家族にお金を残すために元教え子のジェシーピンクマンと手を組みドラッグ製造に手を出す、善良な一市民だったウォルターが凶悪な犯罪者へと変貌をとげていくというストーリー
自分はブレイキングバッドの為にNetflixに加入したといっても過言ではない
おもしろいとは聞いていたけど、賞を総ナメにしただけはあると思った。
既に全シーズン見終わっているけど未だに何回も見てる。
キャラクターの作り込みとストーリーがとにかくお見事、初見の時は見終わりたくなくて、ブレイキングバッド鑑賞をしばらく自主的に止めたくらいだ。
とりあえず重要なネタバレはしないのでご安心を。
冴えない教師だったウォルターが自身の化学の才能を利用して内に秘めていた野心をどんどん現実化していきフラストレーションの中、吹っ切れて邪悪になっていく様がいい。
悪役はスキンヘッドってマジですわ
男なら誰しもこんな破天荒な人生を歩んでみたいと考えた事があるんじゃないだろうか。
色んな困難にぶち当たり葛藤や人間らしい場面なども時々見せるが家族のためと言い聞かせ一度決めた目的は必ず果たすという狂気ともいえる執念を感じさせる生粋のサイコパス。ウォルターホワイト役はこの人しか務まらない。
ウォルターの相方のジェシーピンクマンもいい
思った事は口に出るタイプで、若干子供っぽく感情的で人間臭いけど思いやりや愛が誰よりも強く純粋な青年。はじめはバカっぽい不良って感じだがウォルターの化学の知識を文句言いながらもスポンジのように吸収していくし、元々製造、売人をしていてストリートでの薬物の販売や土壇場の駆け引きの能力に長けている。
自身の生い立ち家族との関係や恋人との出会いや別れ、見終わる頃にはジェシーが愛おしく感じると思う。
作品の中である意味一番変化し成長している人物。
そして自分が一番好きなキャラクターはこの男グスタボ・ガス・フリング
洋ドラ史上に残るベストオブ悪役といってもいい
とにかくカッコイイ。彼はフライドチキン専門店やクリーニング工場を営みながらDEA(麻薬取締局)のチャリティーイベントに出席したり奉仕活動などにも積極的で地域では誰もが知る人格者で尊敬されている。だが裏ではアメリカ南西部のドラッグ流通を牛耳っている超大物のマフィアのボスでアンダーグラウンドでは誰もが恐れている。表の顔で見せる笑顔が最高にセクシー。
このガス・フリングが本当に好き、カリスマ性がハンパないマジで好き。敵にしたらもう終わり助かる方法はない。過去の経歴が不明で謎が多い人物
冷酷で残忍で几帳面な超完璧主義者
作中の登場人物の中でぶっちぎりで頭がキレる男
ウォルターはこの男に勝てるのか?と心配になるくらい全てにおいて強い。存在するだけで強い。そしてガスの側近も強い超有能。
できるボスオーラがやばい
ガスが登場してくるあたりから物語も格段におもしろくなる。ガス無くしてブレイキングバッドは成り立たないと思う。
ガスの過去にフォーカスがあたる回があるがそれも是非注目して見てもらいたい。
ブレイキング・バッドは心理描写が巧みで見ていて飽きないし役者陣もみんな演技がうまい、重い話の後の休憩ポイント的な緩急も絶妙でもしまだ見ていないなら絶対見るべき作品と言える。
100年の恋も冷める瞬間
友人とお酒を飲んだりしている時などに一度はこういう話をした事があると思う
友人は口の悪い女性はダメらしい
分かる
だけど、自分はブラックジョークなどキツめのトークも結構好きだったりするのでその辺をうまくコントロールできる女性は魅力的だと思う
皮肉の効いた言い回しなどは頭の回転が求められるから、使い方を間違えると一気に人が離れてしまう諸刃の剣だとは思うけど…
もちろんただの悪口はダメ。
以前ツイッターでこんなツイートを見た
「彼氏がファミマでお金をおろしてるのを見て冷めた」
理不尽である
でも言いたい事は分からんでもない、相手の生活感が垣間見えるのが許せないんだろう。
自分は食事に行った時、会計を見られるのが割と辛い、男同士でもソワソワしてしまう(奢りは大歓迎)
お金を出してお釣りやレシートを待ってるあの真空状態が苦手なのかもしれない
これ文句言いだしたら全ての決済をクレカ一択か電子マネーにするしかない
あと割り勘する時のなんとも言えない感じとかすごく苦手だ。
マナーが悪い人や店員に対する態度がでかいなどは恋人以前の問題なのでそこは冷める瞬間の話題としては除外する。
屁されてもムダ毛があっても豪快にいびきをかいても大丈夫、可愛いと思える。
小学生の頃、クラスにちーちゃんと呼ばれる可愛い子が居た
自分はちーちゃんの事が好きだったので、よくお喋りしたり隙あらば目で追ったりしていた
ある日、忘れもしない国語の授業を受けていた時、二つ隣の席に居たちーちゃんにふと目をやると、手に持った国語の教科書を顔が隠れるくらい近づけていた
「なにやってんだ?」
と気になり、イスを後ろに傾けて覗き込むとちーちゃんは
鼻くそほじってた
おもいっきり
女の子といっても小学生だからそりゃあ豪快だった
素人ならここで冷めてると思う
が!
それでもちーちゃんが好きだったから多分心は広い。そう言い聞かせている。
最近は相手に自分の理想を求めすぎるのはあまり良くないよなと思う
大人になった今でも100年恋を続ける秘訣を知りたい
どこかに消えたいという願望
ストレスや不安が募ると度々出てくるどこかに消えたいという願望、行ったことのない国や土地の絶景でも見て全てから解放されたい!って思うが現状そうはいかない。
最近はホントに冗談抜きで引きこもっている
小さい時から1人遊びは得意だったし、友達と遊ぶのももちろん好きだったけどコロナで1人の時間が耐えられない人達があまりにも多い事にびっくりした
自分は映画や本にネットがあれば永遠に時間を消化できる気がする。
だけど人とまともにコミュニケーションを取らないと人間はダメになりやすい、会話はやっぱり楽しいものだし人間には食事と同じくらい大事なものなんじゃないかと最近は思う。
自分はどこかに消える前に太陽を浴びないとそろそろヤバいかもしれん。
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何書きたいとか特にないけど。